メイドカフェを代表する地、秋葉原。
そんな秋葉原のメイドカフェ「HoneyHoney」に行ってきました。
筆者は、日曜日に来店したせいか、ガヤガヤにぎわっていました。
メイドさんの数も多く、一人でくるお客さんともコミュニケーションが取れる状態でした。
どんなメイドカフェなのか、詳しくみていきましょう。
基本情報
| 店舗名 | メイドカフェHoneyHoney |
| 住所 | イサミヤ第８ビル 2f, ３丁目-７-１２ 外神田 千代田区 東京都 101-0021 |
| 電話番号 | 03-6206-0183 |
| アクセス | 秋葉原駅電気街口から徒歩8分ほど |
| 営業時間 | 12:00～22:30 |
| 支払い方法 | クレジットカード、現金 |
| 在籍メイド数 | |
| 店舗URL | https://www.honey2.jp/ |
| 各種SNS | 公式X:https://x.com/honey2_maid
公式Instagram：https://www.instagram.com/honey2_maid/ |
どんなメイドカフェなのか？
メイドカフェ「HoneyHoney（ハニーハニー）」は、横浜・大宮・秋葉原・池袋・中野といった首都圏エリアを中心に展開している人気店です。
店内は明るく広々とした雰囲気で、メイドさんたちが「おかえりなさいませ、ご主人様・お嬢様」と元気な声で迎えてくれ、来店者を一瞬で特別な空間へと誘ってくれるでしょう。
料理やドリンクはすべて手作りにこだわっており、美味しさと温かみのあるサービスで、普段の生活に小さな非日常を添えてくれるのが特徴です。
また、各店舗ごとにイベントが盛んに行われています。
日常から少し離れ、癒しやワクワクを気軽に体験したい方にとって、「HoneyHoney」はまさに理想的な場所のはずです。
メイドさんたちは、あなたの帰宅をいつでも心から楽しみにしているはずです。
こんな方におすすめ
- メイドカフェに行ったことが無い初心者
- お手頃な値段を希望する方
- 奇抜な衣装やコンセプトに飽きてしまった人
アクセス・店舗外観
アクセス方法は、秋葉原駅電気街口から徒歩8分ほどです。
他のメイドカフェの店舗と比べて、少し駅から遠いです。見た感じ、外に出てのビラ配りや挨拶はしていない印象です。
なので、はじめて行く方は事前に調べておくことをおすすめします。
店舗の外観の写真
店舗の前には、看板が立っています。
入口には、他の店舗「男の娘カフェ」の電子看板があり、ここを通っていきましょう。
エレベーターまたは階段で2階に向かえば、HoneyHoneyです。
訪問時
来店すると、まずメイドさんは元気な声で「おかえりなさいませ、ご主人様・お嬢様」と歓迎してくれます。
挨拶の後は、空いている席へとスムーズに案内されました。
筆者が訪れた際には、ソフトテニスのラケットを持っていたので、メイドさんからの最初の質問は「バドミントンしているのですか？」でしたね。
筆者は「これ、ソフトテニスのですよ」と回答し、メイドさんは「ああ、これテニスのだったのですね」と簡単なコミュニケーションからスタートしました。
筆者の有意義な体験談
ある休日に秋葉原を訪れた際、筆者は前から気になっていたメイドカフェ「HoneyHoney」に立ち寄りました。
先述していますが、店内に一歩入ると「お帰りなさいませ！」と元気な声が響き、すでに多くのお客さんで賑わっていました。
特にこの日は、グループで来ている人たちが多く、同窓生の集まりのような雰囲気もあり、笑い声や会話があちこちから飛び交い、とても活気に満ちていました。
案内された席に着くと、すぐにメイドさんがにこやかに話しかけてくれます。
秋葉原店らしく、やっぱり話題はアニメやゲーム。最近流行っている作品や、注目されている新作タイトルの話で盛り上がり、普段アニメ好き同士でしかできないような会話を自然に楽しむことができました。
メイドさん自身もアニメが好きなようで、会話のテンポもよく、こちらの反応を見ながら楽しそうに話を広げてくれるのが印象的でした。
この日は筆者はお腹がかなり空いていたので、注文したのはカレーうどんとメロンソーダ。
定番のオムライスではなく、あえてガッツリ系を選びましたね。
エネルギー補充のため、筆者はカレーを口にしたかった気分です。
費用・費用相場
HoneyHoneyは、料金面でも比較的利用しやすいメイドカフェです。
フードメニューは1,000円未満のものが多く、ドリンクもおおよそ500円程度から楽しめます。
一方で、他のメイドカフェでは料理が1,000円を超えることも珍しくなく、ドリンクも600円以上することが多い印象です。
コストを抑えて気軽に楽しみたい方には、特におすすめできるお店といえるでしょう。
まとめ
秋葉原のメイドカフェ「HoneyHoney」は、初心者からリピーターまで気軽に楽しめる安心感のあるお店です。明るい店内と元気なメイドさんの接客が魅力で、アニメやゲームといった秋葉原らしい会話を交えながら、非日常のひとときを味わえます。
また、料理やドリンクは比較的リーズナブルで、食事目的で立ち寄っても満足度の高い内容となっています。特に1,000円未満で楽しめるフードや500円前後のドリンクは、他店と比べてもコストパフォーマンスに優れている点でしょう。
「気軽にメイドカフェを体験してみたい」「リーズナブルに楽しみたい」という方にとって、秋葉原のHoneyHoneyはおすすめできる店舗です。
よくある質問
メイドカフェとコンカフェの違いってなんですか？
店舗形態や接客スタイルが違います。
メイドカフェはカフェ業態であり、メイドさんの主な業務はフードやドリンクの「配膳業務」です。一方のコンカフェはバー業態が多く、コミュニケーションをメインとしているため1対1の対話が多いのが特徴です。
関連記事：メイドカフェとコンカフェの違いとは？
どのくらいのお金を持っていけば楽しめますか？
3,000円前後が目安でしょう。(初回チャージ料、ドリンク、フード1品ずつ、滞在時間1時間)
しかし、メイドカフェはチェキやステージイベントも楽しめるため、もっとメイドカフェの世界観に浸りたい場合はプラスで3,000円程予算を多めに考えておくとGoodです！
1人で行っても大丈夫ですか？
もちろんOKです！最近ではお一人様のお客様も多く来店されています。メイドさんと話すチャンスも独り占めできるのでおすすめですよ。
メイドカフェにいったことがないのですが、初心者でも楽しめますか？
最初は誰しも初心者です！なので気負いせずぜひ遊びに来てください。最初はルールがわからずドキドキするかもしれませんが、かわいいメイドさんが丁寧に教えてくれますので安心してくださいね！あとは羞恥心を捨てることが楽しむ一番のコツですよ！
メイドカフェでの禁止事項って何がありますか？
メイドさんへの触れる行為や、プライベートな情報を聞き出すことはNGです。後は無許可でメイドさんを撮影することも禁止です。
他にもその店舗によってルールや禁止事項が決まっていますので事前に調べておくのがおすすめです。
店舗情報
MAID√MADE 秋葉原駅前店
| 店舗名 | 【MAID√MADE 秋葉原駅前店】 |
|---|---|
| 住所 | 東京都千代田区外神田1-15-13秋葉原B&Vビル10F |
| 電話番号 | 03-4363-1830 |
| アクセス | 秋葉原駅下車後、アトレ1改札口を出て秋葉原駅前南通りへ(徒歩3分・300m) |
| 営業時間 | 12:00〜22:00（L.O 21:30）※ 年中無休 |
| 在籍メイド数 | 約24名 |
| 店舗URL | 店舗URL：https://made-maid.com/shop/3 |
| 各種SNS | X(Twitter)：https://twitter.com/maidmade06 Instagram：https://www.instagram.com/maid_made_jp/ TikTok：https://www.tiktok.com/@maidmade06?lang=ja-JP |
MAID√MADE 名古屋大須本店
| 店舗名 | 【MAID√MADE 名古屋大須本店】 |
|---|---|
| 住所 | 愛知県名古屋市中区大須3-35-23 |
| 電話番号 | 052-887-3034 |
| アクセス | 名古屋市営鶴舞線・上前津駅を下車後、12番出口から西へ(徒歩5分・400m) |
| 営業時間 | 12:00〜22:00（L.O 21:30）※ 年中無休 |
| 在籍メイド数 | 約20名 |
| 店舗URL | 店舗URL：https://made-maid.com/shop/1 |
| 各種SNS | X(Twitter)：https://twitter.com/maidmade06 Instagram：https://www.instagram.com/maid_made_jp/ TikTok：https://www.tiktok.com/@maidmade06?lang=ja-JP |
私は秋葉原の近くで育ち、間近でメイドカルチャーの発展を見て、触れてきました。
実際に15年以上「メイド」として働くほどこの文化が大好きです。
みなさまにメイドカフェやコンセプトカフェの魅力を正確にお伝えできるよう心がけております！
＜略歴＞
秋葉原の大手メイドカフェにて2008～2021年までトップクラスである「プレミアムメイド」として従事。
同カフェのマニュアル作りや新規イベント企画、グッズ制作、新人教育にも携わる。
2018年からはメイドカフェ業務と並行して、浅井企画にて放送作家としてのキャリアもスタート。
「めざましテレビ」 「ヒルナンデス」「仮面女子のワンチャン叶うんじゃね？！」「首都圏SP」 等、多数を手がけた実績がある。
現在はメイド歴16年という豊富な経験から、「メイドの先生」としてSNSを通じて全国のメイド･コンカフェキャストを志望する女性を支える活動を行っている。
