店内に入った瞬間からお菓子の国!インテリアにもこだわりが
2015年11月にオープンした「Crepuscule (クレプスキュール)」。
お菓子をイメージしたメイドカフェ&バーの同店は、店内もメイドさんたちのコスチュームもかわいくまとめられているガーリーな雰囲気を楽しめます。
東京メトロ末広町駅から徒歩約3分のアクセスしやすい場所にあります(JR秋葉原駅からは徒歩8分程度)。
同店は、すべてがかわいくまとまった店内、ゲームやライブなどの盛り上がれるメニュー、積極的に話しかけてくれるメイドさんたちが特徴です。
店内の様子、雰囲気
クレプスキュールのコンセプトは、1人のパティシエによって作られたお菓子の国。
この国に招かれたお客さんをでメイドさんたちがおもてなしをしてくれます。
店内に入って気がつくのは、お菓子の国というコンセプトどおりのかわいくまとめられたインテリア。
白とピンクを基調に、フロアタイルはブラウンとの格子柄になっていて、スイーツなイメージです。
また、壁面にはビスケットやドーナツなどのデコレーションがあり、雰囲気を盛り上げてくれます。
料金はチャージ制で1時間700ベリー+1オーダーのシステムです。
この「ベリー」はクレプスキュールの通貨単位で、「1ベリー=1円」換算。
ドリンク類は600円(税別)から用意されているので、1,500円程度で楽しむことができるお店です。
メイドさんたちが身につけているコスチュームにも注目です。
オリジナルのコスチュームは、ピンクと淡いパープルのパステルカラーでまとまっていて、ガーリーな印象です。
店内にはチェキ撮影スポットも用意されているので、来店の記念に1枚撮影するといいでしょう。
同店では積極的にメイドさんたちが話しかけてくれます。
1人で来店しても手持ち無沙汰になることなく、お菓子の国の雰囲気を楽しめるので、メイドカフェ初心者の方も安心です。
料理、飲み物
ドリンクはお通しのお菓子もセットで、ソフトドリンクが600円(税別)で提供されます。
コーヒーや紅茶はホットも用意。ほかにも、メイドさんのオリジナルカクテルやミルピス(カルピスのミルク割り)などもあり、お菓子と一緒に楽しめます。
フードメニューも充実しています。定番のお絵描き付きオムライスはポテトサラダが添えられており、お腹も満たせます。
同店の人気メニューの1つに、TKG(卵かけご飯)があります。
シンプルな味付けながら、ほかではあまり見かけないフードということもあって人気のようです。
そのほかにも、唐揚げやピザなどの小腹が空いたときにぴったりのメニューもあるので、時間帯に関わらず気軽に入店できるお店です。
メイドさんの生誕イベント時にはさらにオリジナル限定メニューも登場するので、お気に入りのメイドさんを見つけて、同店のツイッターをチェックしておきたいですね。
また、チェキ以外にメイドさんと簡単なゲームが楽しめるメニューもあります。
メイドさんたちはみんな話しやすい気さくな人たちばかりなので、ゲームでさらに盛り上げるのも楽しみ方の1つですね。
もちろん、ポイントカードシステムもあります。
1,000円ごとに1ポイントで、雨の日は2倍! 20ポイントで特典が用意されているので、忘れずに持っていきましょう。
店舗情報
店名:Crepuscule (クレプスキュール)
住所:東京都千代田区外神田3-6-1 丸山ビル4F
営業時間:16:30~23:00
電話:03-5244-4780
公式サイト:http://crepuscule-cafe.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/crepusculecafe
※日によって店休日になる場合があります。
<略歴>
秋葉原の大手メイドカフェにて2008~2021年までトップクラスである「プレミアムメイド」として従事。
同カフェのマニュアル作りや新規イベント企画、グッズ制作、新人教育にも携わる。
2018年からはメイドカフェ業務と並行して、浅井企画にて放送作家としてのキャリアもスタート。
「めざましテレビ」 「ヒルナンデス」「仮面女子のワンチャン叶うんじゃね?!」「首都圏SP」 等、多数を手がけた実績がある。
現在はメイド歴16年という豊富な経験から、「メイドの先生」としてSNSを通じて全国のメイド・コンカフェキャストを志望する女性を支える活動を行っている。