池袋のメイドカフェHoneyHoneyに入店!王道のメイドカフェだった

池袋のメイドカフェHoneyHoneyに行ってきました。
HoneyHoneyは、王道のメイドカフェです。多くの人がイメージするメイドさんと言えばいいでしょう。
具体的には、白と黒のエプロンを着て、ミニスカートを着用。入店時は「おかえりなさいませ、ご主人・お嬢様」、退店時は「いってらっしゃいませ、ご主人・お嬢様」と言ってくれます。オムライスでケチャップをかけた後は、「おいしくなーれ、萌え萌えキューン」も。
メイドカフェHoneyHoneyでは、想像通りのメイドさんを見ることができます。

基本情報

店舗名

メイドカフェ HoneyHoney 池袋店

住所

〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目29−7 サンリッチビル 5F

電話番号

03-6914-2050

アクセス 池袋駅東口から約徒歩6分
営業時間 12:00~22:30
支払い方法

現金、クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVER)、非接触型決済(交通系電子マネー)、QRコード決済(PayPay)

在籍メイド数 詳細不明(20人はいると想定)
店舗URL https://www.honey2.jp/archives/tag/%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E5%BA%97
各種SNS X: https://x.com/honey2_maid?s=20

instagram: https://www.instagram.com/honey2_maid/

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCCvJefQx3wso5VpqlMhRLyQ

TikTok: https://www.tiktok.com/@honey2_maid

 

コンセプトについて

池袋にあるHoneyHoneyは、「美味しい料理とお酒、そして元気いっぱいのメイドさんたち」をもとにしたメイドカフェです。

手作りの料理を楽しめることに加え、明るく親しみやすい接客が魅力。

昔ながらの喫茶店のような落ち着いた雰囲気も大きな特徴です。

何をテーマにしたカフェなのか

池袋にあるHoneyHoneyは、特にテーマはありません。

自由にメイドさんと話したり、食事を楽しめるメイドカフェです。

こんな情報を知っているともっと楽しめる

筆者は初めて来店しましたが、他のお客さんとメイドさんのやり取りを聞いた印象ですと、何度も訪れている人は「過去の話」をしている印象でした。

メイドさんに自分のことを覚えてもらえれば、これまでどんなことがあったのか、成長できたことなど、楽しく語れるかもしれません。

例えば、「〇〇のゲームはどこまで進んだのか?」、「サッカーの試合で勝ち上がっていったのか」など、まるで友達感覚で話せるようになるはずです。

このような会話をしたいのであれば、常連客になってもいいかもしれません。

店舗独自のルール

基本的に店独自のルールはありません。
撮影する際は、メイドさん、従業員、他のお客さんが映らないように撮ることは守りましょう。
そのほか、お店に迷惑をかける行為、メイドさんが嫌がる対応もしないことです。

こんな方におすすめ

メイドカフェ「HoneyHoney」は、次の人におすすめです。
・メイドカフェに行ったことがない初心者
・王道のメイドカフェを体験したい
・明るいメイドさんと話したい

店舗の外観の写真

HoneyHoneyのメイドカフェは、基本的に看板が外に出ています。
怪しさは全くないため、入店しやすいでしょう。
また、秋葉原店でもちゃんと看板が出ていたのを筆者は見たことがあります。付近に、男の娘カフェである「NEWTYPE」の看板も出ています。

 

訪問時

池袋店のHoneyHoneyは、5階にあるため、エレベーターから出ると、いきなりメイドさんが「おかえりなさいませ、ご主人様・お嬢様」と接客されます。
その後、メイドさんが店内を確認し、席に案内。初めての来店の方には、簡単にお店の紹介やルールを説明されます。
また、珍しいことに池袋店のHoneyHoneyでは、お冷とポテトサラダが無料で提供されます(他の店舗であるのかは不明)。

内装・客層

筆者が訪れたのは、土曜日の21時頃でした。休日でしたので、かなり混雑しているのかと思えば、そうでもありませんでした。
席の埋まり率は65%ほど。
客層は、全員男性でした。見た目、20代・30代の人ばかりで、聞こえてくる会話は、やはり若者向けの内容が多かったです。例えば、ポケットモンスター、好きなアニメ、そのほか池袋や東京についてでした。

費用・費用相場

池袋のメイドカフェHoneyHoneyでは、他のメイドカフェと比較すると割安な印象です。

ランチタイムでは、席料はかからず、料理やソフトドリンク(499円〜)を気軽に楽しめます。

17時以降はディナータイムとなり、お通し代として399円が別途必要です。

ランチタイムに来店すれば、チャージ料金が一切かからないのはお得だといえます。この時間に、ソフトドリンクだけ注文すれば、最低500円で過ごすことができます。

仮になにかオムライスなどのフードを合わせて注文しても、基本的に2000円を超えることはないでしょう。大食いで注文が多い人は例外ですが。

他のメイドカフェでは、ワンドリンク制にチャージ料金(1時間)があるため、どんなに安くても1500円ほどはかかります。フードを頼んだ場合は、2500円は超えるはずです。
他の店舗と比べると、やはりメイドカフェHoneyHoneyは、割安だと筆者は思いますね。
ただし、値段を安くしているせいか、「めいどりーみん」みたいにメイドさんの派手なパフォーマンスはありませんので、注意してください。

 

在籍メイド数

在籍メイド数は、不明です。

筆者が来店した際は、7人ほどはいました。

来店時にいなかったメイドさんも含めると、20人ほどはいるかもしれません(正確な情報は不明)。

まとめ

今回筆者がメイドカフェHoneyHoneyに訪れたのは、気まぐれでした。上の画像は、注文したカレーうどんです。

とにかく池袋のコンカフェならどこでもいいと思い、Googleで探していた時に「池袋のHoneyHoney」が目に入ったわけです。

時間がなかったこともあり「ここにしよう」と思い入店。

このような背景があり、王道のメイドカフェを発見することができました。

新しい発見やメイドさんと楽しくコミュニケーションできたましたので、非常に良かったと筆者は思っています。

よくある質問

メイドカフェとコンカフェの違いってなんですか?

店舗形態や接客スタイルが違います。
メイドカフェはカフェ業態であり、メイドさんの主な業務はフードやドリンクの「配膳業務」です。一方のコンカフェはバー業態が多く、コミュニケーションをメインとしているため1対1の対話が多いのが特徴です。

関連記事:メイドカフェとコンカフェの違いとは?

どのくらいのお金を持っていけば楽しめますか?

3,000円前後が目安でしょう。(初回チャージ料、ドリンク、フード1品ずつ、滞在時間1時間)
しかし、メイドカフェはチェキやステージイベントも楽しめるため、もっとメイドカフェの世界観に浸りたい場合はプラスで3,000円程予算を多めに考えておくとGoodです!

関連記事:メイドカフェを楽しむための予算とは?料金システムを解説

1人で行っても大丈夫ですか?

もちろんOKです!最近ではお一人様のお客様も多く来店されています。メイドさんと話すチャンスも独り占めできるのでおすすめですよ。

関連記事:メイドカフェには一人で行ってもよい?一人のメリットとは

メイドカフェにいったことがないのですが、初心者でも楽しめますか?

最初は誰しも初心者です!なので気負いせずぜひ遊びに来てください。最初はルールがわからずドキドキするかもしれませんが、かわいいメイドさんが丁寧に教えてくれますので安心してくださいね!あとは羞恥心を捨てることが楽しむ一番のコツですよ!

関連記事:初心者にもおすすめのメイドカフェ|失敗しない選び方とは

メイドカフェでの禁止事項って何がありますか?

メイドさんへの触れる行為や、プライベートな情報を聞き出すことはNGです。後は無許可でメイドさんを撮影することも禁止です。
他にもその店舗によってルールや禁止事項が決まっていますので事前に調べておくのがおすすめです。

関連記事:メイドカフェでのルールとは?禁止事項や注意点を紹介

店舗情報

MAID√MADE 秋葉原駅前店

店舗名 【MAID√MADE 秋葉原駅前店】
住所 東京都千代田区外神田1-15-13秋葉原B&Vビル10F
電話番号 03-4363-1830
アクセス 秋葉原駅下車後、アトレ1改札口を出て秋葉原駅前南通りへ(徒歩3分・300m)
営業時間 12:00〜22:00(L.O 21:30)※ 年中無休
在籍メイド数 約24名
店舗URL 店舗URL:https://made-maid.com/shop/3
各種SNS X(Twitter):https://twitter.com/maidmade06
Instagram:https://www.instagram.com/maid_made_jp/
TikTok:https://www.tiktok.com/@maidmade06?lang=ja-JP

 

 MAID√MADE 名古屋大須本店

店舗名 【MAID√MADE 名古屋大須本店】
住所 愛知県名古屋市中区大須3-35-23
電話番号 052-887-3034
アクセス 名古屋市営鶴舞線・上前津駅を下車後、12番出口から西へ(徒歩5分・400m)
営業時間 12:00〜22:00(L.O 21:30)※ 年中無休
在籍メイド数 約20名
店舗URL 店舗URL:https://made-maid.com/shop/1
各種SNS X(Twitter):https://twitter.com/maidmade06
Instagram:https://www.instagram.com/maid_made_jp/
TikTok:https://www.tiktok.com/@maidmade06?lang=ja-JP
コラム監修
はかせ
メイドカフェコンサルタント

私は秋葉原の近くで育ち、間近でメイドカルチャーの発展を見て、触れてきました。
実際に15年以上「メイド」として働くほどこの文化が大好きです。
みなさまにメイドカフェやコンセプトカフェの魅力を正確にお伝えできるよう心がけております!

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<略歴>

秋葉原の大手メイドカフェにて2008~2021年までトップクラスである「プレミアムメイド」として従事。
同カフェのマニュアル作りや新規イベント企画、グッズ制作、新人教育にも携わる。

2018年からはメイドカフェ業務と並行して、浅井企画にて放送作家としてのキャリアもスタート。
「めざましテレビ」 「ヒルナンデス」「仮面女子のワンチャン叶うんじゃね?!」「首都圏SP」 等、多数を手がけた実績がある。

現在はメイド歴16年という豊富な経験から、「メイドの先生」としてSNSを通じて全国のメイド・コンカフェキャストを志望する女性を支える活動を行っている。