HoneyHoney秋葉原店を訪問!食事が自慢のメイドカフェ!

メイドカフェの中には、もえもえきゅんのようなおまじないがない店もあるのをご存じですか?
HoneyHoneyは美味しいご飯とお酒が自慢のメイドカフェです。池袋や秋葉原、中野といった都内はもちろん、横浜や大宮など、1都2県に展開されています。
今回は、筆者がHoneyHoney秋葉原店に来訪した様子を紹介します。
実際どのような体験ができるのか、費用感なども解説していくので、メイドカフェを探している方はぜひ参考にしてくださいね。

基本情報

店舗名 HoneyHoney秋葉原店
住所 東京都千代田区外神田 3-7-12イサミヤ第8ビル2F
電話番号 03-6206-0183
アクセス JR秋葉原駅より徒歩約7分
東京メトロ末広町駅から徒歩約1分
営業時間 12:00-22:30
支払い方法 現金・クレジットカード・PayPay
在籍メイド数 不明
店舗URL https://www.honey2.jp/
各種SNS X,Instagram,TikTok

 

コンセプトについて

HoneyHoneyは「お客様も従業員も楽しいお店」をモットーに営業しているメイドカフェです。2006年から営業しており、今年で19年目と歴史のあるメイドカフェと言えるでしょう。

HoneyHoneyの特徴は美味しい食事です。フードはケーキも含めてすべて手作りしています。手作り感溢れるご飯は家庭的で、美味しいのでHoneyHoneyに来店したらぜひ頼んでみてくださいね。

HoneyHoneyはいわゆる萌え系のメイドカフェではなく、ファミリーレストランに近いメイドカフェです。メイドさんとおしゃべりはできますが、もえもえきゅんといったおまじないはありません。そのため、メイドさんに会ってみたいけど恥ずかしい思いはなるべくしたくない人におすすめなメイドカフェです。

こんな方におすすめ

メイドカフェ・HoneyHoneyはこんな方におすすめ
  • メイドカフェ初心者さん
  • メイド服を見たいけどもえもえきゅんなどはあまりしたくない人
  • メイドカフェに行くなら食事を重視したい人

アクセス・店舗外観

今回はJR秋葉原駅からHoneyHoneyへのアクセスを紹介します。

➀秋葉原駅電気街口を出て直進し、その先の信号を渡って左折します。

②そのまま直進

③信号を渡り、直進します

④餃子のダンダダン酒場の手前、春日亭を目印に右折

⑤野郎ラーメン等の道を直進

⑥3分ほど直進した先にHoneyHoneyがあります。看板が立っているのでぜひ探してみてくださいね。

訪問時

お店の扉を開けると、メイドさんがすぐに気付いてくれ、「お1人様ですか?」と聞いて下さりました。頷くと「お嬢様のご帰宅です!」と言いながら席に案内されます。

席に着くと「HoneyHoneyは初めてですか?」と聞いてくれ、そうだと伝えると、簡単にお店のルールやメニューを紹介してくれます。ゆっくりメニューを決めた後、再度呼んで簡単に注文ができました。

食事を待っている間、基本は席で寛いでいたのですが、時折メイドさんが話しかけてくれました。秋葉原にはよく来るのかや、メイドカフェの話、好きなアイドルの話などで盛り上がりました。こだわりがある分、他のメイドカフェと比べてとても美味しかったです。

内装・客層

筆者が来店したのは平日の昼頃。お昼時のためか、店内には5,6組のお客さんがおり、かなり賑わっていました。食事を楽しむといったコンセプトもあってか、食事をすませるとすぐ退店する方や、PCを使って作業する人、談笑する人と思い思いの過ごし方をされていたのが印象的です。
女性や1人で来店されている方も多く、メイドさん曰くメイドカフェというより、食事目当てで来ている人も珍しくないそう。限りなくファミリーレストランに近いため、あまり緊張せずに行けるでしょう。
内装は茶色を基調としたシンプルな作りです。カウンター席とテーブル席合わせて46席と広々とした店内で、メイドカフェとしては珍しい6席の円卓があります。人数を問わずに入れる設計になっているので、友達同士で一緒に行くのもおすすめです。

費用・費用相場

HoneyHoneyはチャージ料はなく、ランチタイムは飲食代だけで利用ができます。17時からのディナータイムは399円のお通し代がかかるため注意が必要です。(高校生以上)
筆者は今回本日のランチセットとセットドリンクを注文し、合計1319円でした。メニュー表は税抜価格のため、表示よりも高く感じても問題ありません。
ランチセットはサラダとスープ、日替わりのメニューがついてくるお得なメニューです。1,000円前後で満腹になれるセットなのでランチタイムに来店した際はぜひ、メイドさんにメニューを聞いてみてくださいね。

まとめ

今回はHoneyHoney秋葉原店に来訪した際の様子を紹介しました。

HoneyHoneyは、19年の歴史を誇る老舗のメイドカフェです。美味しいご飯とお酒にこだわっており、手作りの食事でもてなしてくれます。

いわゆる萌え系ではなく、ファミリーレストランに近いメイドカフェなので、初心者さんの最初のメイドカフェとしてもおすすめです。

食事がとても美味しいメイドカフェなので、昼ご飯を食べに来店してみてはいかがでしょうか。

よくある質問

メイドカフェとコンカフェの違いってなんですか?

店舗形態や接客スタイルが違います。
メイドカフェはカフェ業態であり、メイドさんの主な業務はフードやドリンクの「配膳業務」です。一方のコンカフェはバー業態が多く、コミュニケーションをメインとしているため1対1の対話が多いのが特徴です。

関連記事:メイドカフェとコンカフェの違いとは?

どのくらいのお金を持っていけば楽しめますか?

3,000円前後が目安でしょう。(初回チャージ料、ドリンク、フード1品ずつ、滞在時間1時間)
しかし、メイドカフェはチェキやステージイベントも楽しめるため、もっとメイドカフェの世界観に浸りたい場合はプラスで3,000円程予算を多めに考えておくとGoodです!

関連記事:メイドカフェを楽しむための予算とは?料金システムを解説

1人で行っても大丈夫ですか?

もちろんOKです!最近ではお一人様のお客様も多く来店されています。メイドさんと話すチャンスも独り占めできるのでおすすめですよ。

関連記事:メイドカフェには一人で行ってもよい?一人のメリットとは

メイドカフェにいったことがないのですが、初心者でも楽しめますか?

最初は誰しも初心者です!なので気負いせずぜひ遊びに来てください。最初はルールがわからずドキドキするかもしれませんが、かわいいメイドさんが丁寧に教えてくれますので安心してくださいね!あとは羞恥心を捨てることが楽しむ一番のコツですよ!

関連記事:初心者にもおすすめのメイドカフェ|失敗しない選び方とは

メイドカフェでの禁止事項って何がありますか?

メイドさんへの触れる行為や、プライベートな情報を聞き出すことはNGです。後は無許可でメイドさんを撮影することも禁止です。
他にもその店舗によってルールや禁止事項が決まっていますので事前に調べておくのがおすすめです。

関連記事:メイドカフェでのルールとは?禁止事項や注意点を紹介

店舗情報

MAID√MADE 秋葉原駅前店

店舗名 【MAID√MADE 秋葉原駅前店】
住所 東京都千代田区外神田1-15-13秋葉原B&Vビル10F
電話番号 03-4363-1830
アクセス 秋葉原駅下車後、アトレ1改札口を出て秋葉原駅前南通りへ(徒歩3分・300m)
営業時間 12:00〜22:00(L.O 21:30)※ 年中無休
在籍メイド数 約24名
店舗URL 店舗URL:https://made-maid.com/shop/3
各種SNS X(Twitter):https://twitter.com/maidmade06
Instagram:https://www.instagram.com/maid_made_jp/
TikTok:https://www.tiktok.com/@maidmade06?lang=ja-JP

 

 MAID√MADE 名古屋大須本店

店舗名 【MAID√MADE 名古屋大須本店】
住所 愛知県名古屋市中区大須3-35-23
電話番号 052-887-3034
アクセス 名古屋市営鶴舞線・上前津駅を下車後、12番出口から西へ(徒歩5分・400m)
営業時間 12:00〜22:00(L.O 21:30)※ 年中無休
在籍メイド数 約20名
店舗URL 店舗URL:https://made-maid.com/shop/1
各種SNS X(Twitter):https://twitter.com/maidmade06
Instagram:https://www.instagram.com/maid_made_jp/
TikTok:https://www.tiktok.com/@maidmade06?lang=ja-JP
コラム監修
はかせ
メイドカフェコンサルタント

私は秋葉原の近くで育ち、間近でメイドカルチャーの発展を見て、触れてきました。
実際に15年以上「メイド」として働くほどこの文化が大好きです。
みなさまにメイドカフェやコンセプトカフェの魅力を正確にお伝えできるよう心がけております!

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<略歴>

秋葉原の大手メイドカフェにて2008~2021年までトップクラスである「プレミアムメイド」として従事。
同カフェのマニュアル作りや新規イベント企画、グッズ制作、新人教育にも携わる。

2018年からはメイドカフェ業務と並行して、浅井企画にて放送作家としてのキャリアもスタート。
「めざましテレビ」 「ヒルナンデス」「仮面女子のワンチャン叶うんじゃね?!」「首都圏SP」 等、多数を手がけた実績がある。

現在はメイド歴16年という豊富な経験から、「メイドの先生」としてSNSを通じて全国のメイド・コンカフェキャストを志望する女性を支える活動を行っている。